性病も風邪等と同じで潜伏期間があります。その性病によって期間が異なりエイズだと約10年ほどの潜伏期間があります。また性病によっては自覚症状がないものもありますので注意が必要です。

性病の潜伏期間

のど荒れなどを引き起こす膣カンジダは性病ではない

カンジダ菌は日頃から体内に存在し、特異な症状を引き起こすことはありません。
しかし、ストレスや疲労など様々な原因で免疫が弱まるとカンジダ菌は体内で増殖をはじめます。
ストレスや抗生物質、体内の糖分でもカンジダ菌は増殖します。

カンジダ菌は身体の至る所に血液を介して広がり、様々な症状を発症させます。
一番良く知られた症状としては膣カンジダによるデリケートゾーンの痒みがあります。
口腔カンジダ症も口の中のカンジダ菌が引き起こすもので口の中やのどの粘膜などに白い苔状のものができます。
この白い苔は初めのうちはすぐに剥がれ落ちますが、口の中やのどの粘膜は炎症して血が出やすくなります。
そうすると口の中やのどの白い苔は剥がれなくなっていきます。
またカンジダ菌の増殖によりのどが荒れたり、皮膚が痒くなったり、ニキビができたりします。

カンジダ菌は日頃から体内に存在しますので、特に症状がない状態でもカンジダ菌に感染しているといえます。
ですので膣に症状が起こることから勘違いされやすいですが、膣カンジダはいわゆる性病ではありません。
性交渉がなくてもストレスや疲労など様々な原因で免疫が弱まると発症する事があります。
口腔カンジダ症もHIVという性病に感染した人が発症しやすいので勘違いされやすいですが、HIVという性病に感染していなくても
口腔カンジダ症を発症することはありえるのです。

また逆にニキビの治療薬としてミノマイシンを長期間服用したことにより菌交代症という副作用がおこり、カンジダ菌の増殖し膣カンジダを発症することもあります。
カンジダ菌の増殖によりできたニキビの治療のときにミノマイシンを服用すると逆効果になるかも知れませんので注意が必要です。